子どもの黄昏泣きが酷い!

生まれて5か月半になった息子。
生まれたての赤ちゃんの頃からは体つきもしっかりとしてきて、男の子らしくなってきました。
比較的大人しいタイプだったのか、あまり酷く泣き叫んだりすることも泣く成長してきたのですが、5か月に入ったあたりから、泣き声がかなり大きくなってきた。

赤ちゃんは泣くのが仕事だと私も思い、あまり気に留めずにあやしたり、ミルクをあげたりして泣き止むように色々と試行錯誤していました。
しかしながら、最近になって泣き声と共に泣く時間の長さも加速!
特に夕飯を作る時間の夕方5時ごろからひたすらに泣き、気づけば先日は1時間半以上泣いていた事も。
夕方の時間なので俗にいう「黄昏泣き」なのでしょう。
料理の手を止めて、あやしたりしに行くのですが、それでは一向に料理も進まず。
さすがに1時間半泣かれた時には本当に心が折れそうでした。

しかしながら私が心に留めていること。
子どもに「うるさい!」と口にしないようにすること。
赤ちゃんをうるさい!泣くなというのも酷な話ではないでしょうか。
赤ちゃんは泣くことでしか今は意思表示が出来ません。
なので、冷静に考えてみると何か母である私に伝えたい事があったり、甘えたかったりするから泣くのだと思うのです。

長い時間泣かれると心がつらい時もあります。
いつか「黄昏泣き・・あったなぁ」なんて笑って話せる日がくるといいなと思い、私は今日も息子と向き合いたいと思います。